こんにちわ
外資系企業の会社員です。
今日は外資系の人がいつから英語にできるようになったのか。英語の学習方法が知りたい。将来外資系で働くための英語学習の始め方を解説していきたいと思います。
本記事の内容は
- 英語学習のきっかけづくり。意識づくり
- 英語学習の始め方。おすすめの方法
- 英語学習の続け方と将来への準備
英語学習のきっかけづくり。意識づくり
英語学習のきっかけは自分で作れるものもあれば、周りの環境が与えてくれるものもあります。
自分できっかけを作る:
まず自分の周りで英語ができる人を探してみましょう。
身近な人や自分が好きな芸能人でも良いと思います。
自分が気になる人が英語ができたり、英語学習に頑張っていると良い影響を受けられます。
英語の学習は勉強と一緒です。正直机に向かって始められるものではありません。なのできっかけというのはとっても大切です。
そしてそのきっかけは自分の好きなもの、身近なものから始めることによってスタートすることのハードルが大幅に下がって良いスタートを切れます。
周りの環境からきっかけを作る:
自分の好きな音楽、映画がもともと洋楽、洋画ならとっても良いきっかけを持っていると思います!
英語が苦でもないのでかなりのスタートダッシュだと思います。
ただし洋楽、洋画にそこまでいれこんできていない方もいると思います。
そんな人はインスタなどのSNSを利用して海外のリゾートや、夏休み(バケーション)の雰囲気を見てみるのも良いと思います。
そこから、こんなところに行ってみたいな!こんな景色を1度は見てみたいなと顎がれを持つことですでに良いきっかけがもてています。英語が万国共通です。どこでも通じます。
意識づくり:
意識づくりはとても単純です。
「自分は英語ができるようになる!」
これをひたすら信じてきっかけを作ってこれから解説する勉強方法などに取り組んでもらいたいと思います。
英語学習の始め方。おすすめの方法
英語学習のはじめ方としておすすめは、英語の音楽 と 英語の映画 です。
筆者も英語学習をはじめたきっかけは洋楽の音楽を聞いて、英語の映画を見始めたことでした。
1.英語の音楽が良い理由
音楽は日本語も、英語もその他の言語もリズムがあるので聞くことが簡単です。
特に自分の好きなリズムなら苦になるどころか好きになると思います。
そして聞いていると何を言っているのか気になります。英語を歌うアーティストのことも気になり、アーティストが発信している情報が英語の場合も多いのでそれを理解するために英語に触れる機会が増えていきます。
2.英語の映画が良い理由
英語の映画が英語学習におすすめな理由は、字幕にあります。
映画だと英語を聞きながら字幕でなんと言っているのかしっかり追っていけます。
自分の好きな映画や、俳優女優がキメ台詞として使っているものなら使ってみたくなることもあると思います。どんなタイミングでそれを言えばよいのか、どのように意味が伝わるのか、しっかりと調べることで英語学習ができます。
英語学習の続け方と将来への準備
継続は力なりと言われていますが、なにかを初めて続けることは簡単なことではないです。
ただし英語がこの先まだまだ役に立つということは事実です。なのでぜひきっかけがあるひとや始めた人には、続けてもらいたいと思います。
それでは続けるためのおすすめ方法です
1.実践を積む機会を作っていきましょう
2.少しずつでも環境を変えていきましょう
まず第1に、英語を学び始めたら学んだものを使う機会を作りましょう。
これはとっても大切です。英語だけではなく何事も頭で理解しているだけだと身についたことになりません。
しっかりとアウトプットという形で、実際に使ってみてしっかり身についていきます。
英語を使う機会は色々とあると思います:
・英語や新しい言語を話したい人が集まるイベントに参加
・無料、有料などの英会話イベント
・英会話教室
英会話教室は安くはありません。でもしっかりと英語を学ぶ場になっているのでおすすめです。
ただしそれだけではなく今はインターネットで学ぶこともできます。
その他街中で行われる無料や格安で参加できるイベントも活発に行われています。
以前友人から教えてもらった、駅近のカフェで英語を話したい人が集まるイベントを運営しているものがあったりします。
駅近カフェ
まずは間口の広いイベントなどで実践に取り組んでみることが良いと思います。
第2に環境を変えていくことです。
環境を変えていくと言っても留学をしろ!と言っているわけではありません。
少しでも英語の環境に自分から身を投じていくことが、より早く英語を習得する方法に繋がります。
環境として:
・仕事やアルバイトで英語をつかう、または外国籍の人がいる職場を選ぶ
・都市部は外国籍の人が多いので地方よりも英語に触れる機会が多いです
地方にいたり、自分1人で英語を勉強している人は一時的にもこういう選択肢があることを検討してもらえると良いと思います。
本日はここまでになります。
ありがとうございました。