外資系勤務の人の年末年始の仕事納めと、はじめについて詳しく知りたい!
こんな疑問に答えていきたいと思います。
これを書いている筆者は
・米国在住歴10年
・帰国後、ベンチャーから大手IT企業まで経験
・現在GAFAで勤務
本記事の内容は
- 外資系の年末仕事納め
- 外資系の仕事初め
- 年末年始に行う仕事内容とは?!
年末年始と言ったら日系企業は、あいさつ回りといった形で仕事をすると思います。
そこで外資系でも同じことをするのか、それとも違う仕事があるのか。
年末年始の仕事納めと、仕事始めについて解説していきます。
こんな方におすすめ
- 外資系企業に興味がある人
- 外資系企業に転職したい人
- 外資系企業の人とと付き合いがあり、事前に内情を知っておきたい人
外資系の年末仕事納め
仕事納めがいつ、というものはありません。
基本的に外資系企業はカレンダーどおりに動くことが多いため、祝日土日でないかぎり元日以外は平日と変わりません。
傾向として、クリスマスあたりが一区切りです。
クリスマス以降、一斉に休みに入る人が多いです。そのまま年始3元日を過ぎて仕事開始と言った形です。
外資系企業はクリスマスが年一番のホリデー感があります。というのもの海外だとクリスマスがメインの国多くその風潮がしゃないでもあるので。
そのため外資系企業の仕事納めは非常に早い時期から始まると考えて良いです。
外資系の仕事初め
仕事初めは、基本的に2日以降です。
3元日をきっちり休む人も多いですが、本国が2日からやっている可能性が高いのが外資系企業の特徴なので仕事開始を始めにして、1月第2週などでゆっくりと休みを取る人もいます。
ただし多くの人が3元日明けから仕事を開始することが多いため、仕事初めは日系も外資系も同じタイミングと考えて問題ないです。
年末年始に行う仕事内容とは?!
イレギュラーな外資系の年末でどんなことをしているのでしょうか?!
多くの日系企業は挨拶回りや掃除?身の回りの掃除などが多いかもしれません。
しかし
外資系企業であいさつ回りや掃除?みたいなものは一切ありません。
基本的には、通常の業務と同じです。
年末年始で特別にやることはありません。
あえてひとつ日系企業と同じことがあるとするなら、年賀状です。
ただし、Director(部長)の名前などで一括して出すことをしますが、それ意外には年始らしい仕事というものは一つもありません。
まとめ
ポイント
- 外資系企業の年末はクリスマスあたりから始まっている
- 外資系企業の年始は3元日以降から始まる
- 年末年始の挨拶まわり、特別な仕事は一切ない
このあたりシンプルに抑えてもらえれば外資系企業の年末年始を理解したと思ってもらえます。
今年も一年ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
みなさま、良い年を。