【完全ガイド】オファー面談のすべて

GAFAに転職希望のA子

オファー面談について何度か聞いたことがあると思うのですが、やってはいけないこと、内容などは聞いていますが、そもそもオファー面談で不合格、なんてことがあるのでしょうか？

こんな疑問に答えていきたいと思います。

よっぽん＠元GAFA勤務

これを書いている筆者は

・米国滞在経験10年

・帰国後、ベンチャーから大手IT企業まで経験

・GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)の中で勤務経験

・ベンチャーに転職してマネージャーとして勤務中

オファー面談の定義

オファー面談とは：

転職者と企業が採用条件について確認する場になります

よっぽん＠元GAFA勤務

そして一番大事な疑問として上がっていた不合格ですが、基本的にはオファー面談で不採用、となることはありません。（ただし、１００％ないとは言い切れません）

オファー面談内で積極的に仕事内容や、不安に思っていることを確認するようにしましょう。詳しくは下で記載します。

オファー面談を申し込まれたら確認・お願いしたいこと

オファー面談で確認すること①

仕事内容と仕事のタイトル（ロールなど）を確認しましょう。何度も説明をされているかもしれませんが、オファー面談とは最終的にこれで互いに合意しますね、という場になります

そのためこのあとで調整をすることがすごく難しくなります。最後の場だと思って確認しましょう。

オファー面談で確認すること②

給与、休み、残業などの待遇面を確認しましょう。互いに同意した条件になっていることが前提条件として必須になるので話しづらいかもしれませんがしっかりと話をするようにしましょう。

ただし、気をつけてほしいことは給与の話、休みの話ばかりをするのはよくありません。

あくまでも仕事をして対価として給与、休みなので仕事の話が先にこないといけません。

オファー面談で確認すること③

自身の上司や、レポートラインの確認をしましょう。

実は筆者自身も有耶無耶にしたことで入社後、上司との折り合いや慣れに苦労したことがありました。

上司となる人は基本的に面接であったことがあるはずです。その人との相性などは仕事をしていく上で大変重要です。

しっかりと確認して、人と合うのかもオファーを受けるのかそうでないのかの大事な判断になります。

オファー面談総復習

オファー面談については以下他の記事でもさまざまな視点から書いています。

若干かぶってしまっているところがありますが、かぶってしまう点については何度言っても覚えてもらいたい重要な点だと思ってもらえると助かります。

何度も言いますが、重要な点として

仕事の話をしましょう。待遇の話等ばかりはやめましょう

くれぐれも注意してください。

どんな人間もやっぱり待遇の話ばかりだと嫌な気持ちになります。まずは仕事をしっかりと真剣に捉えているよ、ということのアピールがあったほうが良いです。

これは外資、日系、ベンチャー関係ありません。

本日はここまでになります。

ありがとうございました。