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【抑えておいて損なし】留学前のあれこれ教えてます!

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海外渡航がだんだん緩和されつつある中で、今後海外渡航や語学留学の際に日本で行っておくべき手続きや書類関係で抑えておくべきことがあったら今から準備、調べておきたい!

このような疑問に答えていきたいと思います。

 

これを書いている筆者は

1.アメリカ歴約10年

 2.アメリカ中部と西海岸に滞在経験

  3.アメリカで就職。数年の修行を積む

   4.現在は日本に帰国。外資系企業を複数経験

本記事の内容は

  • まずは留学や渡航の期間からやることリスト作り!
  • 中長期に特にやるべきこと!
  • 今までとはちょっと違う?!今後絶対に抑えておきたい現地情報

 

ここ最近は海外渡航が再開されつつあります。

ビジネス、そして続いて留学関係も緩和の対象になるとのことです。

諸外国も今後学生には緩和される可能性があります。そこで今から留学・渡航を予定している人に対して、事前準備として何を日本でしておくべきか、今までと違って今後現地の情報として何を抑えておくべきかについて少し解説していきたいと思います

 

先日応援している留学生Youtuberのゆじーくんがこのようなことをツイートしていました

 

また、友人で博士課程を修了して日本の大学で教授をやっている人がこのようなこと言っていました

 

よっぽん@元GAFA勤務
今年の研究の仕上げに、年内にカナダで短期の研究を行う予定

 

ロックダウンなど一時的にみんなの動きが止まりましたが、今後少しずつ再開はされていくだろうと思います。

 

そんな中でこのブログを読んでいただいている方の中にも、留学を目指している人がいると思います。ぜひそんな人達のために少しでもお役に立てる情報を配信していきたいと思います。

 

 

 

まずは留学や渡航の期間からやることリスト作り!

 

 

1.留学期間を確認

 

大きく3パターンぐらいがあると思います

  • 3ヶ月
  • 4ヶ月から11ヶ月
  • 12ヶ月、1年以上

 

 

3ヶ月ほどの場合

・おそらく何もする必要ありません。海外転出届というものがありますがそれも提出しなくていいと思います。

 

 

4ヶ月から11ヶ月

・少し長期の海外滞在になるので、できるなら海外転出届を提出することを検討してください。それと同時に、国民保険、マイナンバーなどを失効させることで国民年金の猶予などの期間を作ることができます。

 

 

12ヶ月、1年以上

・年単位で行く場合には、海外転出届を提出することをおすすめします。そして国民保険、マイナンバーを失効させた方が良いことが多いです

 

 

 

2.やることリスト

 

海外転出届

一般的に「住民票を抜く」ということです。

年単位で海外に行く場合には、現在住んでいる市町村役場に海外転出届を提出する必要があります。

これをすることで、諸々の税金に関してメリットを受けられることがあります。詳しくは各都道府県の市町村役場に問い合わせてください。

 

ただし、それぞれの家庭事情により変わってくると思います。同居の家族などがいれば相談の上決めることをおすすめします。

 

 

 

中長期で特にやるべきこと!

 

 

やるべきことは大きく2つ

メモ

  1. 海外転出届、また海外に行くことを身近な人に伝える
  2. 国内で受けられるサービスに加入しておく

 

1.海外転出届、また海外に行くことを身近な人に伝える

はじめに記載した通り、海外転出届を準備して提出することです。

それ以外にも、身近な人、親しい友人などには自分が海外に行くことを伝えておくと良いでしょう。

もしもの時に役に立つことがあります。

 

 

2.国内で受けられるサービスに加入しておく

海外に行く際には、保険や移動手段等で現地のやり方に合わせます。しかし初めて行くところで日本のようにうまくいくとは限りません。

そのため国内で事前に受けられる、申し込めるサービスにはある程度払ってでも加入しておくことをおすすめします。

 

 

参考

例えば:

  • 保険
  • 国際免許証取得
  • 銀行の残高証明(英文版)

 

このあたりはぜひ事前に準備することをおすすめします。

 

 

 

今までとはちょっと違う?!今後絶対に抑えておきたい現地情報

 

 

今オススメの今後抑えておきたい現地情報

 

必要なモノ

  • 現地大使館・領事館からの邦人向け情報発信サービスへの登録
  • 現地日本語コミュニティサイトの事前確認

 

これらのサービスを筆者は現地に行ってから知りました。

しかしこのコロナ禍では絶対に先に知っててほしいと思います。

 

ロックダウンや帰国の可否など差し迫った状況下ではやはり政府系の情報筋のほうが頼りになります。

民間レベルやブログではどうしても限界があるところもあります。(信憑性も)

 

筆者も含めてだと思いますが、留学などに行く際に現地の大使館からの情報などはほとんど見ることがないと思います。しかし今後は是非これらも抑えていただきたいと思います。

 

 

 

最後に

 

コロナ禍でリモートの仕事、リモート飲み会、リモート帰省などなど様々なものに対してリモートが普及してきました。

 

それは留学にも当てはまると思います。

大学の授業から、語学留学までリモートでと言われるようになりました。

 

危険を回避するという意味では必要だと思います。

ただし実際に10年の海外生活を経験した上で、やはり言えることは現地でしか経験できないことが90%以上だということです。

 

留学 = 英語や言語を学ぶ + 何かを学ぶ 

 

から成り立っていると思います。

このことから少しでも安全になったり、コロナが落ち着いた際にはぜひ留学にチャレンジしてもらいたいと思います!

 

 

いかがだったでしょうか?

 

もし本日の記事が少しでも留学計画の役に立てば幸いです。

 

本日はここまでになります。

ありがとうございました。

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