留学に向けての英語学習の勉強方法が知りたい。学生時代試した勉強方法やテキストがおすすめや試したものがあったり知りたい。
このようなことについて書いていきたいと思います。
これを書いている筆者は
学生、社会人としてアメリカ滞在歴9年
高校 英語学習に目覚め、英会話を通い始める
↓
オクラホマ州留学
↓
カリフォルニア、サンフランシスコ語学留学
↓
カリフォルニア、サンフランシスコで大学入学
↓
カリフォルニア、サンフランシスコで大学卒業、現地に就職
本記事の内容は
- 留学前。学生時代に試した勉強方法
- やらなかったことを後悔？やっておくべったと思う勉強方法！
- 留学を志す方には達しててほしい英語のレベル
現在英語の勉強を頑張っている人、留学を目標にしている人など、これから始める人など様々な人の助けになればと思います。それぞれあったやり方があると思うので一つの方法として参考にしてもらえればと思います。
留学前。学生時代に試した勉強方法
勉強方法として試したことは
- その① 速読英単語で単語を覚える
- その② 英英辞典の使用
その① 速読英単語を読む
受験生の多くが使用することで有名なテキストで、英単語とその日本語訳がリストアップしてあります。
とにかく単語がリストしてあるので、ただ見て覚えるのが苦手だと辛い部分もありますが、ボキャブラリーを増やすのにとても役に立ちました。
正直英語はある程度ボキャブラリーで勝負するところもあります。
一度読んでおくことをおすすめします。
その② 英英辞典の使用
普通わからない単語は、日英辞典を使って調べると思います。
そこを英語ネイティブの人が使う英語を英語で調べる英英辞典を使います。わからない単語をまた英語で調べるなんてっと思うかもしれませんが、意外に英語学習をしている時に薦められることです。ちなみに留学前も、留学先でも同様に薦められました。
確かに日英辞典で調べるとすぐに意味はわかるのですが、英語になれるということで使用するとはじめは大変ですが慣れればそうでもありません。
意味を書いてある英語もはじめは難しそうに見えますがそうでもなくなれれば簡単です。
やらなかったことを後悔？やっておくべったと思う勉強！
やっておくべきだった勉強や勉強の方法、または後から聞いてやっておきたかったと思う勉強がいくつかありました。
- TOEFL、TOEIC、英検対策勉強
- 国語、数学
１．TOEFL、TOEIC、英検対策勉強
これらの勉強をしておくことによって基本的な英語の勉強ができているだけではなく、英語の文章を正しい文法で書く方法を学ぶことができます。
日本で英検などを勉強すると、最近ではスピーキングテストやリスニングテストに焦点を置かれるが、それでも基礎的な文章を文法ミスなしでかくことは常に必要とされます。
正しい文章がかけることは留学先に行ってもかなり使える力です。というのも留学しても英語は英語です。スピーキングテストやリスニングは伸びますがライティングとなるとなかなかむずかしいところがあります。しかし語学学校や大学でも書くことは必須になります。
筆者はいらないだろうと思って真剣に勉強をしないところが多かったので、留学先に行って苦労したほうです。
日本はスピーキングやリスニングに弱いですが、ライティングにはとても強いと思います。文章がしっかりかけるということはとても大きな強みになるのでぜひ参考にしてもらいたいと思います。
２．国語、数学
いきなりちょっと違う科目の話になってしまいますが、正直にもっとやっておくべきだったと思う科目です。
といのも国語は自分の国、母国語を知る手段です。
古文漢文ができるようになっておくという話ではなく、日本語の説明をしっかりとできるようにしておくと良いということです。
英語で日本語、日本について話す機会というのはたくさんあります。その中で自分の母国語を蔑ろにすると、なぜ説明できない？となることも多いです。英語がネイティブになるほど頑張るのならまだしも、そこまで行けるかわからないうちは自分の母国語、母国のことをより知っておくことはとても大事です。
そして数学は万国共通です。どこに言っても数学はありどこで使うかわかりません。
少しでも数字に強くなっておくことは留学で大学に行ったときもとても役に立ちます。
留学を志す方には達しててほしい英語のレベル
レベルと言っても、正直アルファベットが読めればまずは良いと思っています。
というのも郷に入っては郷に従えというように、英語の学習を始めたり、留学に行くことでどうしてもやらないといけないことが出てきます。
それをすることでしっかりと自分の力がつくので十分だと思います。
このレベルまでといった方がとかいてしまいましたが、答えは特にありません。 ごめんなさい
英語の勉強はある程度根気がいります。
自分自身に合った勉強方法が必要です。
ここに書いたことはあくまでも筆者個人で得られた経験からですので、参考程度に見てもらいより良い自分の方法を探してもらいたいです！
本日は以上になります。
ありがとうございました。