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【重要】外資勤務が行う情報収集と抑えておきたいソースを解説!

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外資系勤務の情報収集術について解説します。方法は色々とありますが、外資に人がやる方法術をここだけで解説!

 

これを書いている筆者は

1.アメリカ歴約10年

 2.大学卒業と、就職を経験

  3.帰国してベンチャーや外資系で経験を積む

   4.現在は外資系企業に勤務

本記事の内容は

  • 外資の人が使うツール
  • 外資の人が情報収集に使うソース元
  • 抑えておきたい!今後くるソース元

 

先日このようなことをツイッターでツイートしました

 

 

 

外資系の人は意外に自分から発信している人、日本の中であがる話題を先に知っていることなどありませんか??

それには外資勤務の人特有の情報収集術があるのです。(偶然のこともありますが。。。)

 

そんな外資勤務の人たちが行っている情報収集術をここだけで解説!

 

時として情報は命綱にもなります。転職・就職で外資を希望している人には絶対に知っててほしいことです。

ただしどんな人にでも使える術なので、このタイミングでみなさんが取得できるようにしっかりと解説していきます。

 

 

 

外資の人が使うツール

外資の人がよく使うツールは、

  • Facebook
  • Twitter
  • Linkedin
  • Instagram
  • 電子版ニュースサイト

 

外資の人や海外の人はとにかくFacebook、Linkedinを使います。

日本ではTwitterやInstagramのほうが人気がありますが、全世界で見たときまだまだFacebookがメジャーです。

 

外資系の人は海外とのつながりが多いので、Facebookを使うことが多いです。

 

またTwitterが日本では人気ですが、それは数字にも出ています。

全世界のユーザーの16%は日本とのことです。1位はアメリですが、人口比率からしてもかなりユーザー率が高いことがわかります。

 

そして、とにかく外資系勤務の人はペーパーレスが大好きです。電子版の新聞、ニュースサイトが大好物です。

IT系とかそういうことではなく外資の人は特にということです。

 

 

 

外資の人が情報収集に使うソース元

外資勤務がよく使う情報収集のソース元は:

参考

  • 英文の海外発信情報
  • 英文のニュースサイト
  • Facebook, Linkedinなどで共有、投稿される情報

 

見ていただくとわかるのが、英文ということが共通しています。

 

ではなぜ英文のソースなのか?

  1. 情報源として英語圏で生まれることが非常に多い
  2. 人口比率的にも英語圏の人が多い。人が多い分、情報の拡散も早い
  3. いちいち日本語訳したら、遅いし間違っている可能性もある

 

これら3つの理由が主な理由です。

 

外資の人がなぜ英語を使うのかということですが、仕事で使うのは当たり前ですが、皆さん情報収集のためという面もあったりします。

 

もう一つ気になる点として、外資系勤務の人は海外からの投稿や共有情報をある程度定期的にチェックしています

 

メディアやニュースサイトの発信はある程度発掘された情報のときが多いです。実はそれらの情報は発掘される前に水面下で拡散されている可能性もあります。

それが人から人に共有されるSNSの投稿です。

 

ニュースサイトに扱われるまでにはある程度の影響が出てからが多いため、いろいろな情報を先に知っておくにはこうした投稿などをしっかりと確認しておいたり、英語圏の人とコンスタントにコミュニケーションをとっておく必要があります。

 

 

 

抑えておきたい!今後くるソース元

それは、有料のサブスクサービスです。

 

例えば、

ポイント

  • Youtubeの有料チャンネル
  • 有料Note
  • Netflixなどの有料動画サービス

 

キーワードは有料です。

日本には、「只より高いものはない」ということわざがあるように、今までインターネットの中は基本ただということでした。しかしただの情報はただの情報レベルということです。

やはり情報は買う時代になっています。そしてその買う時代はインターネットによって富裕層から、誰しも買える時代になってきています。

 

有料Noteや、有料チャンネルのYoutubeは動画を楽しむというよりは知識の共有や勉強のための動画といった意味合いが強くなり始めていると思います。

 

動画=エンターテイメントというのは一つの種類で、最近はかなり多方面になってきていると思います

 

またはNetflixなども、いつまでエンターテイメントのみを行うのかはわかりませんよね。

もしかするとそのうち世界屈指のニュース配信番組を持つかもしれません。

 

そういう点からも、今後の有料サービスはまったくもって目が離せません。

 

 

 

最後に

 

筆者も冒頭で、Youtubeの有料チャンネルに入ったということを書いたのも、有料チャンネルとはどのように運用されていてどんな情報が得られるのかということを身を持って経験するために行っていることです。

外資系勤務の人は、臆病にならずに自分から率先して間違いにいったり、挑戦したらい、試したりする人が比較的多いです。

 

ただし、何かを始めたときも直ぐに結果が出ないことがほとんどです。

しかし、そこはあきらめずまずは継続です。継続することでやっと形が見えてきたりすることもあります。

 

このブログを読んでいただいた方には、まずは日頃当たり前に行ってきたことではないことに少しずつ調整してもらいたいです。

例えばいつも見ないような英語のコンテンツを見たりするなど少し違う角度で生活に新しい風を吹かせてみてください。

 

また現在転職や就職で今後外資系に行ってみたい!という方には、ぜひ固定概念を捨てていただき、新しい情報収集を常に行っていただき、先を見る目を養ってもらえればと思います。

 

そのためにこの記事が少しでもお役に立てばと思います。

 

本日はここまでになります。

ありがとうございました。

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