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おすすめ転職エージェント!とおすすめの使い方!

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外資系企業の人が外資に行くとき使用する転職サービスやエージェント、または日系から外資系に転職する人の転職方法として利用するサービスが知りたい!

 

こんな疑問に答えていきたいと思います。

 

これを書いている筆者は…

・日本に馴染めずアメリカに脱出

・アメリカで大学行く&卒業

・カリフォルニアで就職

・日本で再チャレンジするために帰国。転職を数回して現在外資系勤務

本記事の内容は

  • 絶対使うべき転職サービス
  • サービスの特徴と使い分け
  • おすすめの使用方法!

 

アフターコロナを見据えて転職市場や採用側の企業でも色々と動きがあります。

それらについて筆者自身も実際に動いてみて実際の市場感やどのような動きになっているのか、また転職に動き出している人たちの転職方法や使っているエージェントなどを詳しく解説していきたいと思います。

使用方法は用途によって違いがあります。そのあたりをしっかりと解説して、これから外資、または単に転職を考えている人など多くの人の助けになればと思います。

 

 

 

ぜって使うべき転職サービス

 

 

様々な転職サービスがあると思いますが、その中でも下記はマスト:

ポイント

  • リクルートエージェント
  • JAC
  • ビズリーチ
  • Linkedin

 

 

外資系の人だけではなく、多くの人がこれらを登録していると思います。

次にこれらのサービスの違いと、その違いを踏まえた使い方を解説していきます。

 



 

 

サービスの特徴と使い分け

 

 

リクルートエージェント:

特徴

まずは特徴として、とにかく圧倒的な求人数と業界問わずある幅の広さです。

どんな求人が今あり、どんな人を募集しているのかだいたいのことがわかります。

 

また多く求人を持っていることから、他社でみた案件や気になっている企業を聞くと逆に探してきてくれることも求人数が多い利点です。

 

自分の担当になってくれる人と、企業担当が別々になりますが基本的に自分の担当になってくれる人がすべてまとめ役になってくれるので非常にやりやすくなっています。

 

 

使い方

とにかく情報収集と応募への段取りが非常にスムーズなのでメインで使うのが一番良い使い方だと思います。

日系から、外資系までほとんど全ての案件があります。

極稀にスタートアップ系などがないことがありますが、探してもらうことで見つけられることもあります。まずは聞いてみることです!

 

 

気をつける点

担当になってくれる人次第というところがあります。

リクルート上で登録すると基本的にはリクルートサイドで勝手にアサインされてしまいます。なので選べません。

 

重要ポイント

ここでポイントが

ビズリーチなどのエージェントからのヘッドハンティングサービスを使うことです。

リクルートの人も転職者を探しておりビズリーチなどから転職者にコンタクトをとってきます。

これを使ってリクルートでも様々な人が声をかけてきてくれる中で、その人の経歴なども見れるので参考にしてこの人ならと話をして、その人経由で登録をします。

そうすることで自分が信頼できる人に担当になってもらうことができます。

 

 

JAC

特徴

  1. とにかく外資系企業に強い
  2. 業界経験者が多い
  3. 外資系において、独占的な求人案件があることもある

 

使い方

特徴から、とにかく外資系や自分が行きたい業界がはっきりしていてそれ以外は見ないという人には特におすすめです。

またJACのスタッフの人は話しやすい人が多く、転職後のその後のつながりでイベントに呼んでくれたり情報交換など様々なことができます。(筆者も実際にとても良くしてくれる担当の人がいてちょくちょく連絡を取ります)

 

 

気をつける点

JACはリクルート以上に人によって対応方法が全く変わります。

悪くいうとムラがあります。いい人に当たるととても良い関係と信頼を持って転職活動ができます。

 

 

ビズリーチ

特徴

スカウト機能によって、企業から直接来るものもあればエージェントからくるものもある。

またリクルートやJACなど大手以外のエージェントとのつながりも持てます。

大手以外でも太いパイプを企業と持っているエージェントも多く、面白い求人をもらえることも多いです。

 

 

使い方

とにかく声をかけてもらいたい、自分から探すのが苦手という人にはおすすめです。

エージェントの人から連絡をもらえて、そこからインタビューをして求職者の志向性や希望を聞いてくれます。

そしておすすめの企業を紹介してくれます。

 

とにかく多くの人の意見をもらいたいという人にはおすすめです。

 

 

気をつける点

  1. しっかりと自分の情報を登録しておく必要がある
  2. 聞いたことあるエージェントから一人エージェントのような小規模のところまである。しっかりと自分で相手のことも見極めないといけない

 

 

Linkedin

特徴

アメリカ初のビジネス系SNSです。求人の情報もありますが、主にビジネス上で自分がやっていることやステータスの共有が主な使い方になっています。

外資系だとまれに企業担当やエージェントから求人の話がきます。ただし数はビズリーチなどと比べて非常に少ないです。

 

 

使い方

とにかく経歴を登録するだけです。できれば日本語と英語両方記載するのが望ましいです。

 

 

気をつける点

外資系企業からのスカウトなどを期待してはだめです。

殆どありません。あってもまれです。あくまで情報収集ツールの一環だと思って使用するのが一番です。

 

 

 

おすすめの使用方法!

 

 

まずおすすめの使用方法は2つあります。

 

1つ目はビズリーチで優秀なエージェントを探す

すでにリクルートで記載したポイントで書いていますが、基本的にエージェント登録する際に自分からどの方がいいということは選べません。人もわからないですし。

 

あたりの人もいれば、気の合わない人もいます。そんな時に筆者が利用するのがビズリーチです。ビズリーチだとエージェントの人もこちらの名前や連絡先が見れません。

なので自社のサービスに登録があるのか、ないのかわからないため、とにかくスカウトの連絡をくれます。

 

そこからエージェントの経歴、学歴、実績などをみることができます。そこからなんとなくこの人いいかもなど思った人に逆にアプローチして担当になってもらうことができます。

 

これで筆者はリクルートの担当者、JACの担当者の人と出会えました。いい出会いいただきました。

 

 

2つ目はLinkedinでとにかく繋がりを増やす

Linkedinは皆がそれぞれ細かく経歴を記載していることが多いです。

とにかく面白そうなことをしている人、自分が興味ある分野にいる人などにはとにかく繋がりの申請をしてみましょう。

申請は好きにできますし、Facebookなどと違って結構気軽です。

筆者も全く面識のない人でも面白そうだなと思うとつながっておきたいと思い申請しまくります。

 

SNSになっているので何かしらの投稿や書き込みをする人がいるので、情報収集できます。

業界の最新情報や業界のニッチな情報も手に入るときがあります。

 

また人事系の人だと自社の人事イベントの投稿もしてくれるので参加するきっかけが見つかります。

 

 

 

まとめ

 

 

多くの人が転職の際に色々なサービスやエージェントを使うと思います。

 

そこで最も大切だと思うのが:

メモ

  • 求人もそうだが、いかに良い担当者に出会う

 

最も大切なことの一つだと思います。仕事を探すのは人生を左右します。

そのためにまず入り口となる担当者の人とは長い付き合いとなることをしっかりと意識してもらいたいです。

 

多くの人が担当者の先にある案件にばかり目が行くと思いますが、たしかに案件は大切です。しかしその案件を持ってきてくれる人、情報をくれる人も同じぐらい大切です。

もしかしたら自分が思っていた案件内容でないことを教えてくれるかもしれません。または気に入った案件でも採用されなかった場合に類似なものを持ってきてくれるかもしれません。

 

様々な点から担当者の人がとても重要だということになります。

 

ぜひ多くの人には案件とともに、エージェントやサービスとの出会いを大切にしていただきたいと思います。

 

このブログを読んでいる多くの人が、より良い仕事を探して、より良い出会いができることを望んでいます。

 

本日はここまでになります。

ありがとうございました。

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