こんにちわ
外資系企業の会社員です。
今回はコロナで在宅勤務や出社しないといけない人のどちらの方もできるオン、オフの切り替えて方法から、オフのおすすめ過ごし方などをお伝えしたいと思います。
本記事の内容は
- 外資の人がよくやる仕事のオン、オフの方法とは?
- 仕事外、オフの時間の使い方
- オフのおすすめの過ごし方
外資の人がよくやる仕事のオン、オフの方法とは?
外資系の人がオンオフの方法として使う方法は、コーヒーブレイク です。
オン、オフを切り替えるのは簡単なことではありません。なので外資系の人はコーヒーやお茶などをとりにいくなど物理的に席を立ったり雰囲気を変えたりします。
かなりマイナーですが、コーヒーブレイク意外にも、面白いことをやっているチームが以前ありました。
階段を利用して、フロア1階分移動したときの距離を計算して、それを、東京タワー、スカイツリー、富士山、エベレストなどの高さと比べて、どこまで登れるのかと言った計算します。
自分が階段を使ったとき移動したフロア分をホワイトボードに記載して、今どこまで登ったのかを記載していきます。
こういうユーモアのあることも良い運動と、ちょっとした気分転換になるのでおすすめだと思いました。
仕事外、オフの時間の使い方
外資勤めの人はオフ時間で 趣味の発信 や 仕事の経験を使って、相談にのったりします。
趣味の発信:
フルマラソンが好きで、全国、全世界のフルマラソンに参加してはそれについてブログの記事を書く。
その他走ることに関連することも書いています。
自分の経験と、趣味でエクセルを教えるぐらい得意なエクセルのことに関してブログで発信。
相談にのる(コンサルの一歩手前):
自身の経験を使って、知り合いがオープンするお店のブランディングの相談にのる。
外資系のブランディング部門で長らく経験を積んできて、その経験と人脈を使って相談されるビジネスのブランディンや企画のアドバイスをする。
エンジニアとしての経験をして、SQLのテックとして働いている人が、知り合いがビジネスを始めるに当たり、ホームページを作成。コンサルの一歩手前ぐらいの相談にのったりします。
自分の趣味を突き詰めてそれを発信する人もいれば、経験を使って仕事以外で経験を発揮する人などオフにも人生でつちかってきたものを活用する人が多いですね!
オフのおすすめの過ごし方
オフのおすすめの過ごし方として、1番は趣味の発信です。
発信といってもブログやインスタなどだけではなく、人に経験を共有したり、知識を使って知り合いと新しいことをはじめたりするような発信でも良いと思います。
外資系の人が趣味の発信を多くしている理由としては、知り合いを増やしたりなどネットワーキングを意識している部分も少なからずあると思います。
仕事以外で、人に会いたくないなど思われる方も多いと思います。ただし人に会うことで新しい発見があるのも確かです。
もし外資系に少しでも興味があるという方は、誰かが発信している趣味の場に参加されてみてはいかがでしょう?
そこで外資系勤務の人と知り合ったりできるかもしれません。
もし今後転職など考えているようでしたら、話を聞けるよい機会にもなるかもしれません。
今回はここまでになります。
ありがとうございました。