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コロナ禍での外資採用事情と、入社後の仕事方法について教えます!

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コロナ禍での外資の入社事情について知りたい。出社がない外資で転職組または就職組がどのように入社して、その後仕事を覚えているのか教えて下さい!

このような疑問に答えていきたいと思います。

 

これを書いている筆者は

・アメリカに留学経験

・カリフォルニアで就職

・日本では3社の転職経験

・現在某外資大手IT企業に勤務

 

本記事の内容は

  • コロナ禍での外資の入社事情について
  • 入社初日から、仕事につくまでの流れ
  • コロナ後の外資の働き方「予想編」

 

 

 

コロナ禍での外資の入社事情について

外資系企業では、現在それぞれの国ごとの採用は引き続き活発に行われています。

ただし、

国を全く採用に関してはほとんどできない、されていない状態です。

 

その例として

 

 

某外資系の求人等には、外国籍の採用について制限がかけられていることを示す記述が設けられています。

 

ただし外国からの採用だけであって、すでに国内にいてその国内での採用については比較的積極的に行われており、特に制限等も聞きません。

 

 

 

入社初日から、仕事につくまでの流れ

外資系では、入社初日から仕事につくまでの研修等々、全てリモートで行われていることが大半です。

残念ながら、出社して同期と仲良くなって仕事を覚えていくというようなことは今の時点ではできません。

 

リモート研修で難点としてあげられることがいくつかあります。それは

 

注意ポイント

  • 常にリモートで入っている必要がある場合がある
  • リモートなので、無駄に課題があったりする

 

 

通常リモートでの仕事というのは、その時時にリモートで入って話をすることがほとんどですが研修や仕事初めのときは、リモートに入って研修をしているのでずっとオンにしていることがあったりして正直とてもしんどいと思います。

 

パソコンの目の前にいないといけないし、かと言って家で作業してるのでなんか仕事モードに入りにくかったりと仕事がとても微妙な環境でのリモート作業になることが多いです。

 

また、2点目の課題です。

リモートでいろいろなことをやっているので通常見えるところが見えなかったりするため資料を用意して、それに対しての課題を準備していることがあります。

要は内容について来れているのかを確認するためです。

 

普通は研修は研修、仕事始めは仕事始めでサラッと終わるところがそうは行かなくなっているところがあるので要注意です。

 

 

 

コロナ後の外資の働き方「予想編」

多くの外資系はリモートを推奨しています。

そしてこの先も推奨または完全リモート化に進んでいくと予想しています。

 

確かに対面で会うことで、進む仕事もあると思いますがそれはあくまでも対企業であって社内の人との接点はリモートでも十分かと思います。

 

外資系のオフィスでは、今社内の工事をしたりオフィスのレイアウトや運用方法を変えたりする動きが活発です。

理由は全員分の座席を用意するのではなく、フリーアドレスで会社でも家でも仕事ができるようにしておくためです。

固定の席をひとりひとり置くのだけで固定費がかかるためそれらを節約する意味もあります。

 

これらの動きを見ていても、この先リモートが主流になっていくのは見えているのではないかと予想しています。

 

 

 

まとめ

外資の入社から、研修や配属先に行くまでの仕事のやり方について解説をしました。

いかがだったでしょうか?

 

リモートが主流という話を聞いている方も多いと思うので、予想通りと思われる方や考えていた以上にリモート何だと驚かれる方もいると思います。

 

正直筆者がこのやり方で入社したらちょっと戸惑うかもしれません。

動機や、職場の人と一回も会わずに毎日の仕事をやると考えるとちょっと違和感は感じます。。。

 

ただし、これが今の現状で多くの大手や先端IT企業が行っている最も効率の良いと言われるやり方の一つです。

 

ぜひこの機会にこれらの情報を収集していただき、今後誰にでも来るであろう転職や就職の際にどのようなリモートでのスタートがあっても驚かれずに柔軟に対応できる準備の助けになればと思います。

 

本日はここまでになります。

ありがとうございました。

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