

これを書いている筆者は
- アメリカに単身渡米して、大学を卒業
- 卒業後、シリコンバレーで就職
- 日本に帰国して、外資系企業などで複数転職
本記事の内容は
- リファレンスチェックとは
- バックグラウンドチェックとは
- 外資で行われるのはどっち?
有名な映画「プラダを着た悪魔」の映画で最後のシーンに編集長が、面接に来たアン・ハサウェイ演じるアンディに前職をやめた理由が気になり、前職の会社に問い合わせをしたというシーンがあります。
前職の上司から、アンディの評判を聞いた上で採用したほうがよいと助言があったというシーンで終わっています。
これは非常にわかりやすい外資系のリファレンスチェックと言われるものです。
日系企業ではおそらくこんなことはしないのですが、外資系や最近ではベンチャーでも実はこういったリファレンスチェックやバックグラウンドチェックと言われるものが行われています。
これらについて筆者も経験があるためその経験談をもとに解説していきます。
就職・転職の予定がある人はもしかしたらこれらの流れが今後の主流になるかもしれません。ぜひ知識を事前に持っていただき、準備をすすてもらえればと思っています。
こんな方におすすめ
- 転職を考えている人
- 気になっている企業に話を聞きに行ったら、リファレンスチェックをすると言われた人
リファレンスチェックとは
リファレンスチェックとは、
- 応募者の能力確認
- 応募者の人格確認
- 応募者の情報確認
これらを採用側の企業が行うことです。
リファレンスチェックに答える相手として、
- 応募者の現職同僚または上司
- 応募者の過去勤務先での同僚や上司
リファレンスチェックとは、企業への応募者に対して、以前または現職の同僚や上司らからアンケートなどを通じて、応募者の人柄や経歴などに関する評価を収集する手法のことです。
以下リファレンスチェックを行うベンチャー企業が、応募者の同僚にリファレンスチェック依頼をする際のメールの雛形サンプルです。(筆者が昔依頼されたものの一つです)
文字が黒塗りになっている箇所に、依頼企業や応募者の名前(筆者の友人)などが記載されます。
バックグラウンドチェックとは
バックグラウンドチェックとは、
- 応募者の経歴確認
- 応募者の学歴と各種書類(卒業証明書等)の確認
これらを採用側の企業が第三者機関に依頼して行うことです。
答える側というのが特別あるというよりは、第三者機関があの手この手でバックグラウンドチェックを行うことです。
バックグラウンドチェックとは、リファレンスチェックとは違って経歴詐称・学歴詐称がないのかなどといった応募者の情報が本当に正しいのかを調べるためのものといった側面が非常に強いです。
外資で行われるのはどっち?
外資では、主にリファレンスチェックが行われます。
ではどのようにリファレンスチェックを実施するのか、ということですが英文の履歴書の場合応募者は基本的に自分でリファレンス先、要はこの人に聞けますよという人物の名前と連絡先を記載します。
履歴書の一番下に
メモ
- Refferences
- 名前
- 職業上のタイトル
- 住所
- 連絡先 など
サンプル画像
How to List References on a Resume (Examples & Template)
外資系の場合は、冒頭紹介したように採用企業側がかなりオープンにリファレンスしますや話を聞きましたなど言います。
そしてその話が採用にかなり影響します。
自分でリファレンスチェックの人を書けることが利点でもあるので、自分にとってとにかくいいイメージやいいことを言ってくれる人をしっかりと選別しておくこと。そしてその人達にしっかりと了承をとって、「もし連絡がきた」場合の対応をお願いしておくことが大切です。
最後に
リファレンスチェックは、今後自分がされる方にでも、する方にでもなる可能性があります。
嘘を並べるのは良くないですが、友人から頼まれたことに対してより良い方向に答えることは悪いことではないと思います。
なぜなら自分も、もしかしたらお願いする時が来るかもしれないからです。
互いのWin-Winのためには、人の悪いところを書く、強調するのではなくいいことを多く書くことをするのが良いと思います。
もしリファレンスチェックを依頼されたら、常にポジティブなことを意識して答えるようにしましょう。
本日はここまでになります。
ありがとうございました。