外資系　福利厚生の解説します！

はい、外資系企業のサラリーマンです

今回は　外資系企業の福利厚生　について書いていきたいと思います。

ただし、福利厚生に関しては日系企業と比べて外資系がとてもいいのかというとちょっとなんとも言えないと思います。福利厚生に外資、日系は関係ない気がするってところも。。。

外資系企業の福利厚生とは何？

これら以外に色々とあると思いますが、上げていくと企業の特徴などからきりがないので、多くの外資系企業が設けている代表的なものについて解説していきます。

確定拠出年金制度

最近は外資日系問わずに様々な企業で取り入れられている積立の制度です。

積み立ての比率は企業にもよるとは思うのですが、、、

といった場合もあるようです。

積立資金は、多くが給与の10％を毎月積み立てるのが主流のようです。

どのような確定拠出年金制度があるかというと色々な会社が出しているのでぜひ「確定拠出年金」とググって見てもらえれば様々な企業と、サービスがわかると思うので検索してみてください。

運用方法について

確定拠出年金は元本積み立てと、株式運用の2つが用意されていることが多いです。

株式運用は1例としてあげるとこのようなものがあります

見ていただくとわかるように、元本以外に外国株式や、国内株式その他バランスをとってやるものなどなど、運用している企業によって様々なサービスを提供しています。

基本的には会社と契約のある企業の運用方法内で各自運用サービスを選ぶので、選択肢は限られます。利率などを見て、自分のスタイルや考え方とあっているものを選ぶのが良いでしょう！

ベネフィットサービス

社外のアクティビティや福利厚生の一環で旅行の補助などを行ったりするものです

こういったサービスは多くの企業で導入されています。今までの経験と聞いた話によると、外資系でこのようなベネフィットサービスを導入されている外資系の方が珍しいかもしれません。

ベネフィットサービスを提供する企業も多々あるのでぜひ「企業　福利厚生　ベネフィット」などググっていただければと思います。

あるベネットサービスの1例です。旅、レジャー、グルメ、スポーツなど様々なカテゴリーの中から選んで行きます。

どうやって使用するの？

この中から選んでどうやって使用していくのか、ということですが、各企業が社員に対してこのベネフィットサービス内で使用できるポイントを配布します。

ポイントは金額にすると2万〜数万円ほどが多いようです。（年間）

あとはそれらのポイントを使ってサイト内のサービスを通して

ポイントを使用して全額、または一部補助に使用します。

自分が勤めている企業でもこれらのサービスがあり、一番人気として人気があるのが旅行に行く際の、ホテル・旅館などの宿泊代に当てることのようです。

福利厚生以外に会社から提供されるサービスとかあるの？

はい、いろいろあります。

これらも福利厚生の一環だと思います。

社割なども外資系問わずいろいろな企業で導入されていることが多いですね。

プロダクトが好きで会社に入社する人などもいると思うのでこういうのは以外に重宝されると思います。

今回はここまでになります。

ありがとうございました。