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【ツール解説】外資系の在宅勤務方法について

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GAFAに転職希望のA子
今コロナの影響でいろいろな企業で急速に導入が進んでいる、「在宅勤務」、「リモートワーク」、「テレワーク」について外資系のやり方がしりたい

 

今回はこのような疑問に答えていきたいと思います
よっぽん@元GAFA勤務

 

 

これを書いているのは:

→4月からずっと、在宅でのリモートワーク

→某外資系企業に勤めるサラリーマン

→リモートワーク術、外資の働き方、または英語についてのブログを運営中

 

 

本記事の内容は

  • 今の時期必須。外資系の在宅勤務事情
  • 外資系の在宅勤務方法とは?どんなツールなど使ってる?
  • 外資での在宅時のコミュニケーション方法とは?うまく仕事をこなす方法を紹介します!

 

 

 

 

 

今の時期必須。外資系の在宅勤務事情

 

 

 

現状報告(2020年9月)

引き続き在宅勤務中です。

おそらく年内はまず出勤がないだろうという話になっている。

 

 

完全リモートワーク開始当初(4月当初の記事を書いたあたり):

今勤めている会社でも1ヶ月ぐらい前から、在宅勤務、リモートワークを推奨が徐々に始まり、ここ2週間ぐらいは完全に在宅勤務に切り替えられています。

2週間前、完全に切り替えを行う直前は、このような連絡すら来ていました

 

「在宅勤務してください。逆に在宅勤務できない仕事ってなんですか?あるようならぜひ教えて下さい」

 

正直これを受け取って、上司やそれより上の人に、在宅でできないことはこれですって言える人はそもそも少ないと思いますが。。。。

 

 

すみません、ちょっと話がずれました。

 

いま現状、外資系のみならず、IT系はほぼほぼ在宅勤務に切り替わっていることが多いとおもいます。

 

 

勤務方法はどうなっているのでしょうか外資系の在宅は呼び方が違います

 

日本ではよく在宅勤務、テレワークというふうに言われることが多いですが、外資系では(IT以外でも)実は ”ワークフロムホーム” と呼ばれることが非常に多いです。

なにそれ?と思われるかもしれませんが、英語で書くとわかりやすいかもしれません。

 

 Work From Home 

 

と書きます。省略して ”WFH” と呼ぶこともあります。

 

これもれっきとした在宅勤務です。

 

Work は 仕事を

From は 〇〇から

Home   は 

 

 

家から仕事をします、という意味になります。

そう、在宅勤務ということです。

 

テレワークやリモートワークなどの言葉もあるのですが、どうしても和製英語感が出て外資系ではあまり使われません。一番使われるのは ”ワークフロムホーム” です。

 

 

勤務方法はどうなっているのでしょうか

 

外資系の在宅勤務事情と言っても、実際には通年通してワークフロムホームを推奨しているので、今回のことで在宅に大きく切り替えるということではありません

 

勤務方法は基本的に通勤していたときと同じです。仕事を開始する際にパソコンを開きはじめます。

 

 

 

外資系の在宅勤務方法とは?どんなツールなど使ってる?

 

 

在宅勤務が日本でも広がってきて様々なツールが注目を浴びていると思います。

 

その中でもいろいろな意味で最も話題なのが、会社のみんなと取るためのコミュニケーションツール 「Zoom」 ではないかと思われます。

 

ただし外資系がみんな同じように使っているかということそうでは有りません。

 

参考

例えば:

Google は Hangout

Microsoft は TEAM

Amazon は Amazon Chime などなど

 

 

このようなに外資では自社のチャット、コミュニケーションツールを開発して社内または外部の人も使えるようにしているところがあります。

 

これらのツールは基本的にはLineやその他一般に普及しているチャットツールと同じで、ファイルの送信や、動画・写真の送信が可能。その上動画通話や複数人で行うチャットなど仕事をする上で必要だろうと思われる機能がしっかりと盛り込まれています。

 

ただし、一般的に使われるチャットにはないような機能もあります。例えば:

ポイント

  • パソコンの画面共有機能
  • 動画・音声会議の録音、録画機能

 

画面の共有機能

対面ではなく、参加者が別々の場所だと事前に資料やデータなどを共有していても実際に何を話しているのか、どこを話しているのかわからなくなることがあると思います。

 

そんな時のために、会議の主催者や参加者が自身の画面を共有して会議の資料やノートを映しながら話ができるようにする便利な機能です。

 

 

動画・音声会議の録画・録音機能

その名の通り、会議の記録を残すためのものです。

議事録としてのこしたり、参加できなかった人に共有したりするために使われることが多いです。

 

 

コミュニケーションツール以外は?

 

外資では仕事をスムーズにするために各社でさまざまな外部オンラインサービスを使用しています。

 

ただし、社内でも、実は同じ外部サービスを使用しているチーム使用していないチームがあったりと、組織で使用するツールが違ったりすることもよくあります。

 

 

外資系でよく使われているオンラインツールとして:

 

 

アトラシアン confluence, Jira

 

 

slack

 

 

quip

 

 

Google ドライブ など

 

 

それぞれのツールに特徴が有ります。個人で、なおかつ無料で使えるものもあるので今後外資系に転職!とか考えている方はぜひ一度触ってみて感触を味わってみるのもおすすめです!

 

 

いろいろな会社で様々なツールを使用してきて一番に思うことがあります。

「ツールはそれぞれの組織によって全く違う使い方になっている」

検索すると、使い方やチュートリアル的なものもあるのですが、それぞれの会社や組織で全く違う使い方や独特の使い方をしていることが多く、いつも驚かされます。

 

こういう新しい発見みたいなものが転職の醍醐味の一つかもしれません。

 

 

 

外資の在宅時のコミュニケーション方法とは?うまく仕事をこなす方法を紹介します!

 

 

今まで通勤して仕事をしていた人が在宅勤務をすると孤独感を強く感じることがあると人事から言われることがありました。

 

読んでくださっている人はいかがですか?

 

そんなときに外資系でよく言われている解決方法やコミュニケーション方法を少し共有させていただきたいと思います。

関連

  • できるだけ姿勢を良くする
  • 適度に運動と、リラックス
  • コミュニケーションツールを使って積極的にビデオ会話をする

 

 

良い姿勢を心がけましょう

家だとオフィスチェアやデスクなど仕事用の環境が揃っていない家が多いはずです。筆者もその1人です。在宅勤務が本格的になってからしばらくは腰や背中が痛くなることが多かったです。そんな時に、人事などから在宅勤務Tipみたいな形で来ていたのが仕事の姿勢のことでした。

姿勢を気にしながら仕事をすることは思っていた以上に、腰や背中の痛みの軽減に効果がありました!

 

 

リラックスする

周りに人がいない分、仕事をしているアピールをする必要があると思う方も多いですが、決してそれが良い結果を伴っているとは限らないということです。

 

 

会社や上司によって違いがあることは当然理解した上で言います、、、

 

 

「せっかく家にいて仕事をするのだから、できるだけリラックスして仕事をしてほしい」

最近特に会社の人に言われるのが、どのチームも上司同士の話し合いであまり肩に力を入れすぎずにリラックスして仕事をしてほしいということでした。

何度も申し上げますが、当然企業や上司によることは理解しています。ただし、このコロナがいつまで続くかわからないときに体力勝負で挑むのはあまりにも無謀だと筆者も思います。

 

できるだけ リラックス していきましょう

 

 

顔を見てコミュニケーションを取りましょう

最近、オンライン飲みニケーションと言われることも多いですが、まさに同じようなものです。

 

基本的にオンラインのコミュニケーションはチャットだけで済むことも多いです。ただしオンラインでもチャットではなく通話やビデオ通話で話をしたほうが当然早いです。

 

そしてコロナの感染も防げます 笑

 

皆さんの周りも意外にビデオで話そうと誘うと快く応じてくれる人が多いはずです。なぜならみんな同じようにちょっと窮屈に思ったり、寂しく思うところがあるからです。

 

今回はここまでになります。

最後はちょっと個人的な意見のようにもなってしまっていますが、実際に外資系ではよく言われることでもあります!

 

ぜひ試してみてください!

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