こんにちわ
外資系IT企業に勤めるサラリーマンです。
転職経験は他の記事でも書いてありますが、転職経験は3回あります。今4社目の会社です。4社中3社は外資系企業です
今回は、前回の記事でも少し触れましたが、求人の見方や実施に筆者が添書する際に行ってきた転職活動について書きたいと思います。
そもそも、外資系にどうやって転職してるの?活動方法って何か違うのか。エージェントサービスとか話題のスカウトサービスとか使っているのか。一般の人が知らないような外資系への道とかあるのかな
このような質問に答えていきたいと思います。
本記事の内容は
・外資系の仕事を探す方法。そして準備しておくべきこと
・どれを使う?エージェントサービスやスカウトサービスなど。外資系サービスについても解説
・知り合いに外資系いたら聞いてもらいた、紹介システム
外資系の仕事を探す方法。準備しておくべきこと
基本的に準備しておくことは普通の転職と変わりません。
ただし、外資系なので当然英語の履歴書、職務経歴書などは必要になってきます。
これは英語を話すか話さないかというより、応募条件に英語の有無が記載されているかによります。
それでは英語の書類とはどんな物があるのでしょうか?
書類はレジュメ(Resume)、CVと呼ばれる英文の経歴書・職務経歴書です。2つ必要なのかというと、そうでありません。簡単に言うと同じようなものですが厳密には違ったりもします。そこは応募の際の提出書類に従ってください。
ちなみに、Resume, CVについてはこちらのサイトなどを見るととっても詳しく記載があるのでぜひ違い等しっかり抑えておきたい方にあおすすめです。
そして以外と知られていないのもう一つの応募書類が、カバーレターと呼ばれるものです。
カバーレターとは、簡単に言うと
「私はあなたの会社に入りたいです。私はこういう事ができます。入社したらこういうことがやりたいです。こんなことをできると思います。よろしくおねがいします」
書き方は当然人それぞれありますが、ものすごくざっくり書くと、このような簡単なA4用紙1枚ぐらいの手紙のようなものです。
正直、筆者は一番カバーレターが面倒だと思っています。理由としては、基本的にカバーレターはオプション(なくてもよい)となっているからです。
書いてもいいけど、書かなくてもいいですよというのが位置づけです。
日本人からすると、きっと多くの人が ”いやいや、オプションでも提出したほうが絶対に評価いいでしょう”、とか ”オプションは表向き。なかったらその時点で絶対に落とされる”
といった感じに思われるでしょう。その気持ちわかります、、、、
ただし、
筆者が企業の人や、人事担当者の人に聞くと、カバーレターが応募書類の一つに組み込まれていること自体を知らない人や、正直あってもいいけど、ResumeやCVをみるのでそんなに気にしないというのが大多数の話でした
これは安心して良い情報なのか、そうではないのかということどっちとも取れるので大変申し訳無いなとは思っているのですが、一応事実はお伝えしようと思い記載しました。
どれを使う?エージェントサービスやスカウトサービス?外資系サービスもあるよ!
みなさんは転職する際にどうやって仕事を探しますか?
筆者も転職する際には様々な転職エージェントや、サービスに登録します。
様々なサービスがあるので詳しいサービスまでは今回ここでは解説しませんが、リクルートさんや、マイナビさん、JACさん、等々あると思うので
「外資系 転職 エージェントサービス」 などでぜひ検索してみてください
企業側も当然上のようなサービスを使って人の採用を行っていますが、やはり外資系だと Linkedin や Bizreach などが日本国内でも積極的に使用されている傾向があります。
実際に筆者も転職をしないときでも、今市場でどんな仕事があるのか、今多く募集が採用されている傾向があるのかなどなど、市場調査の一環のように検索しています。
*ただし、今回はBizreachではなくLinkedinについて詳しく書いていきたいと思います
それではlinkedinがどのようなサービス?
Linkedin自体も外資系の会社のサービスです。簡単に言うとBizreachの英語版と言ってもいいかもしれません。(関係の方いたらすみません。。。)
自身の写真とともに、経歴を書き込みます。Linkedinとその他転職サービスの違いはLinkedinはどちらかということSNS的要素がかなり多いです。
画像上部にもあるように、つながりがあったり、LineやFacebookのようにメッセージを気軽に送り合うことも可能です。
そして転職活動で肝心な求人情報ですが、画像上部の求人をクリックするとプロフィールや検索結果から様々な企業のさまざまなポジションの求人情報が記載されています。
リストアップされているだけではなく、画面上部では検索もできるようになっています
あとはこの中から気になってものや挑戦したいものを選んで、応募条件や仕事内容を詳しく見ていきます
Linkedinには画像にあるように直接Linkedinから応募できるものと、応募をクリックすると各社の応募サイトに飛んだりと企業の運用方法によって若干の違いはありますが仕事の内容や応募条件はすべて同じなのでLinkedinで一応完結できます。
知り合いに外資系いたら聞いてもらいたい、紹介システム?!
もし知り合いの方や友達に外資系に努めている人がいたら、チャンスです!ぜひ会社に人事の紹介制度があるか確認してください。
(その会社に行きたいか、興味があるかの問題はありますが。。。)
実は外資系の会社はここ数年、社員からの紹介に非常に比重をおいています。エージェントサービスもいいのですが、どうやらかなりお高いサービスのようです。
その上、エージェントサービスを使ってしたとしてもその社員が長続きするのかも不明なためなど、人事の人に聞くといろいろな事情があるようです。。。
そこで、外資系はすでに採用した社員が、自分の周りで自分の会社を紹介して応募してもらうことをウェルカになっています。
理由はいくつかあるようですが、よく聞くこととしては
- 自分の会社を紹介する。それによって会社への愛着が湧く
- 会社を自分の周りに紹介することで、他人などのエージェントサービスより実務レベルで伝えることで、紹介して入る人の離職率を下げられる
などなどが、あるようなないようならしいです…
というわけで今回は以上です。