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留学?英会話教室?外資系の人が英語を身に着けた方法教えます!

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外資系会社のサラリーマンです。

 

何度か外資系の英語事情を解説してきましたが、そもそも英語ってどうやって勉強するのが良いのか?外資系の人がどうやって英語を身につけたのかなど、「英語学習」などに関連することを伝えていきたいと思います。

 

本記事の内容は

  • 外資系の人の英語身につけ方を教えます
  • 留学ってどのぐらい行くの?短期とか長期とか何がそんなに違う?
  • やっぱり大学留学がいいの?メリット・デメリットは?

 

 

筆者は、高校2年の夏に初めてアメリカに留学をして、その後アメリカに約10年滞在していました。語学学校、大学、そして就職まで経験しました。外資系に就職してからも、そこで周りの人がどうやって英語を身に着けてきたのかなど、傾向をできるだけ詳しく書いていきたいと思います。

 

 

 

外資系勤めの人はどうやって英語を身につけた?

 

 

外資系に勤めてる人が英語を身につける方法として:

ポイント

  • 英会話
  • 独学
  • 海外留学

 

これら3つがあるとおもいます。それでは解説していきます。

 

 

英会話

外資系に勤めている人でも、そうでない人でも一番多くの人が英語学習を考える際に一番最初に上げる選択肢ではないでしょうか。

 

英会話教室は効果があるようで、外資系の福利厚生の一環でも提供されます。

最近の英会話は、ビジネスに特化したものから、老若男女通える教室または、オンラインに特化など様々あるようです。

 

ぜひ検索で 

「英会話」

「英会話 オンライン」

 

など検索してみてください

 

 

独学

自身で勉強する方法として最近は選択肢が増えていると思います。

 

アプリを使った方法: スタディサプリ

ネット検索:     インターネットで検索をすれば英語の問題や意味まで何でも出てきます

テキスト教材:    勉強すべき内容や手順を追ってリストしてくれています

 

外資系の人でアプリを使って勉強しているという人は筆者の周りでは聞いたことがないですが、ちょっとした英語の復習や単語がわからなかったときなどはネット検索が一番便利のようです。筆者もよく検索を行います。検索して出てきた文章などをテンプレートのように一旦持ってきて、前後の文脈や単語を変更したりします。

 

 

海外留学

他の2つからするといきなりハードルが上がる形になります。ただ多くの外資系で働いている人は留学経験を持っているのは事実です。

 

留学方法やタイミングは人それぞれですが、大きく分けて

  • 大学留学
  • 高校留学
  • 語学学校留学

 

割合として一番多いのは、大学留学が多いです。

その次に、語学留学。

そして高校留学と行った形になります。

 

 

留学ってどのぐらい行くの?短期とか長期とか何が違う?

 

 

留学の話をしました。

 

ここからは少し詳しく書いていきます。

 

外資系勤めの人は多くが長期と言われる留学をしています。

 

長期の留学経験の人はだいたい大学を英語圏で行っており、卒業するまでの4年間かそれ以上を外国で過ごします。長期と短期に明確な差はありませんが、4年も行くとなると長期にはなりますよね。

 

対して短期の留学とは、多くが語学学校など海外の英語を勉強するための学校に数ヶ月から1年ほどで行くことが多いです。

やはり大学に行くのと比べて期間的には短いですね。

 

外資系勤めの人は大学留学をしていることが多く、4年制大学を卒業して取得する学士を海外の大学から取得していることが多いです。

 

ちなみに、学士とはBachelor’s degreeと呼び、文系と理系でその呼び名も変わります。

 

文系が:

Bachelor of Arts (バチュラー オブ アート)

 

理系が:

Bachelor of Science (バチュラー オブ サイエンス)

 

 

 

やっぱり大学留学がいいの?メリット・デメリットは?

 

 

では英語学習に大学留学が何故良いのか。なぜ外資系勤めの人は大学留学をするのか。そのメリットと、デメリットを書きたいと思います。

メリット

メリット:

  • 英語の取得
  • 海外大学の学士取得

 

デメリット

デメリット:

  • 費用
  • 就活

 

 

メリットから解説していきたいと思います。

まず大きく考えられるメリットを2つ上げました。

 

 

英語の取得

これは言うまでもなく身につくことになるでしょう。やはり生活と勉強がすべて英語になるので日本にいて英語を勉強するのとは比べ物にならないほどです。

 

 

海外大学の学士取得

外国の大学を卒業しても当然、日本で4年制大学で取得する学位と同じものを得ることができます。そのこともさることながら、自分自信が環境や言語が違う国でしっかりとやり遂げられたということは今後の自信になります。

そして外国の大学を卒業していることによって、英語レベルを図る ”TOEICやTOEFLをOOO点以上が必要” などに当てはまらないことがあります。

というのも、卒業できるほど英語ができるというふうに認識されますので、そもそも免除の対象になります。

 

ここからは少しデメリットを解説していきます。

 

 

費用

何をするにしても費用はかかります。留学も当然かかります。

日本の大学だと、学生自体もアルバイトなどすることもできますが、留学はそう簡単には行きません。滞在する国によりますが基本的には ビザ(滞在資格) によってその国でできることが制限されています。

 

当然大学留学などの勉強で行く人には許されていません。

 

 

就活

デメリットと呼ぶことなのか少々迷いましたが、日本の現状を見て今はデメリットとします。

日本はみんなそろって一斉に就活をスタートします。そのため大学も卒業の時期が就活の時期としっかりとマッチしています。

ただし海外の大学はそうもいきません。基本的には5月、12月のどちらかの卒業になります。

海外では企業は基本的に通年採用をしており、卒業して就職する時に自分自身の好きなタイミングで就活をします。日本でも通年採用が増えてきたとはいえ、している企業はまだまだ少ないです。

そのため海外留学をしていると、いつのタイミングで就職するか、どの企業に就職するか、しっかりと計画をする必要があるかもしれません。

 

今回は切り口を変えて英語、留学に重点を置いて書きました。今後も留学に関することを細かい解説をしていきたいと思います。

 

できるだけトピック内容を絞って書きたいと思います。

 

今回はこれまでになります。

ありがとうございました。

 

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