アメリカ留学に行った時におすすめの旅行先が知りたい。英語の勉強もいいが、せっかく行く留学先でおすすめの旅行先を楽しみたい。
このような疑問にお答えしていきたいと思います。
これを書いている筆者は
学生、社会人としてアメリカ滞在歴9年
留学2年目から車を購入して近郊から郊外まで様々なところに車で旅行に行きました。
本記事の内容は
- カリフォルニアのおすすめ旅行先
- カリフォルニア近郊、英語の勉強にもなる?!オススメ旅行先
- アメリカの旅行は絶対車がおすすめ!
留学だけではなく、その合間で行ってもらいたい旅行先を紹介します。たまの息抜きの行き先に検討してもらいたいと思います。
カリフォルニアのおすすめ旅行先
おすすめの旅行先は
- ①タホ湖
- ②ヨセミテ国立公園
- ③デスバレー国立公園
①タホ湖はサンフランシスコから車で約3時間のところにあります。
山間部にできた湖でとてもきれいなところで、アメリカでも人気の避暑地です。
夏は涼しく、冬はスキーなどのウィンタースポーツを楽しめる地域でもあります。
また、タホ湖の少し上に行くと、Reno(リノ)という街があります。
ゆっくり休みながら、ちょっとゆっくりするのに飽きたらこの街に行くことができます。
この街にはなんとカジノなどがあり、ゆっくりしたらちょっと遊ぶというような事もできるのでひと夏の休暇にはとても良い地域です。
タホ湖は湖ですが、白い砂浜などになっていて本当にきれいなところです。
海でもないのにとてもきれいな湖です。
②ヨセミテ国立公園
ヨセミテ国立公園はMacの壁紙に使われた画像や、OSの名前にもなったことがある有名な場所です。
実は①のタホ湖ととても近く南に下ったところにあります。
ヨセミテはタホ湖などと違い手つかずの自然が広がっている公園です。
公園内で宿泊可能になっているので出かける際には公園内施設を利用することをおすすめします。
公園内は日本と違って車で移動することができその大きさを痛感します。
③デスバレー国立公園
日本名で 死の砂漠 と言われています。
その理由として、真夏は40度を超える暑さと、砂漠が広がっているところからここ迷い込んだら出てこれないというような意味もあるなど聞いたことがありました。
死の砂漠と言われていますが、中は手つかずの自然が残されているところが多いです。
中には途中で切れている道があったりしてそこで停車をすると、全く音がしない世界が広がっていたりと、とても神秘的な世界が広がっていたりもします。
また干上がったなにもないところに石が転がっていたりするのですが、その石が勝手に動いていると言われるデスバレー国立公園内の謎の現象があったりします。
①や②と違って緑の自然やきれいな湖はないですが、独特のここでしか味わえない体験があるので正直一番オススメの場所です。
カリフォルニア近郊、英語の勉強にもなる?!オススメ旅行先
それは、ラスベガス です。
カリフォルニア州の隣のネバダ州にある カジノ都市 です。
なぜここがおすすめなのかというと大きく2つ理由があります。
その① カジノを味わう
カジノというのは限られた場所にのみあるのでいつでもどこでも楽しめるというわけではありません。
そういうこともあるのでぜひ一度カジノというものの雰囲気、遊び方を経験してもらいたいと思います。
その② カジノの街だと英語が使える
カジノは、スロットマシーンから複数の人と一緒になるテーブルゲームのポーカー等色々とあります。同じテーブルになった人と意気投合することもよくあります。
自分が勝ち始めたり、周りが勝ち始めると「あなたはラッキーマンだ!」といったようなかたちで会話しながら一緒にゲームしたり飲んだりします。
このようなやりとりはカジノならではでとても楽しく、しかも自分の英語も試せるいい機会になります。
カジノは日本人からすると経験がないところからマイナスなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、使いようによってはとても良い経験を得られます。
アメリカの旅行は絶対車がおすすめ!
ここまで、タホ湖、ヨセミテ国立公園、デスバレー国立公園、そしてラスベガスなど紹介してきました。
これらすべて近い距離に隣接しているわけではありません。
筆者も含めて多くの人が車でこれらの旅行を行います。
運転する距離は長いですが、とてもおすすめです。
広々とした道をひたすら進んでいくのは国土の広い国でできることなのでぜひとも移動は車を考えてもらいたいです。
そして広い中でも移り変わる周りの景色も楽しいです。
ぜひ国土の広さと、空の大きさを感じてもらいたいです。
本日はここまでになります。
ありがとうございました。