こんにちわ
外資系企業勤務の会社員です。
今回は留学について少し詳しく書いていきたいと思います。
留学は今様々な方法でいくことができます。
本記事の内容は
- 留学を決めたらまずすること。行き先を決めましょう!
- エージェント、個人?どっちで行くのがよい?
- 日本にいるうちから使える!現地での情報収集方法
留学を決めたらまずすること。行き先を決めましょう!
留学はまず行き先を決めましょう。
おすすめは、アメリカ です。
理由としてやっぱり世界一の大国だからです。
そして外資系で仕事をする人の多くが留学、特にアメリカでの留学を経験しているのでキャリアを積む上でもアドバンテージになります。
行き先を決めるときには
- 費用
- 目的
- ビザなどのオプション
これらの要素から決めることになると思います。
費用
イギリス、アメリカは費用が比較的高いです。
都内で暮らすのと同じかそれ以上かかる場所も行先によってはかかります。
オーストラリア、カナダはアメリカ、イギリスからすると生活費が若干抑えられます。
ただしカナダは大学など学校がアメリカと比べて少ないためハードルが高いです。
フィリピン、インドネシアは安く英語を学ぶことができます。
3ヶ月、個室の部屋を借りて語学学校に通った場合でも100万円もかからないほどでいけます。
目的
何故行きたいのか、そこから考えて決めるのが良いと思います。
英語を学びたい!ということなら費用を抑えても質の高いフィリピンなどのアジア圏でも良いと思います。
ただし、英語だけではなくてしっかりとキャリアに結びつけていきたいと考えるのならおすすめはアメリカです。
何度も言いますが、アメリカは外資系勤めの人が多く行く国です。多くの人が行くだけ価値があるということです。
ビザのオプション
意外と行き先を決める際に見られないところですが、重要です。
ビザとは簡単に言うと 滞在資格 のことです。
日本のパスポートを持っている人は旅行や短期(3ヶ月以内)でしたら大半の国へ行くことができます。ただし留学として国に滞在するとなるとビザが必要になります。
アメリカやイギリスなどは留学先として人気もあり比較的留学生を受け入れる方針があるので様々なビザの選択肢が用意されています。
おそらく今の時代留学として行けない国は少ないですが、それでも行き先を決める時の選択肢の段階でしっかりとビザの情報を収集するようにしましょう!
エージェント、個人?どっちで行くのがよい?
正直、どっちでもいけます。
ちなみに筆者が大学に行く前に留学した際にはエージェントを1度使用しました。
エージェントを使った場合の良い点と悪い点
良い点:
- 選択肢をくれる。自分で選ばなくてもある程度絞った選択肢をくれる
- 聞けば情報を教えてくれる。または調べてくれる
- 自分も、周りも安心を買える。現地にエージェントのサポート担当がいる
悪い点:
- 費用がかかる
- 自分が選びたい選択肢がない可能性もある
- エージェントがいつまであるのかわからない。倒産の可能性がある
良い点とは主に選択肢と情報収集が大きいです。
エージェントの人に聞けば基本的には何でも答えてくれますし、わからなければ調べておいてくれます。
また現地にエージェントのサポート役の人がいます。もしなにか困ったことがあれば相談できます。
悪い点は費用がかかるということです。自分で行けば手数料などはありませんが、サービスを利用するにはお金を払う必要があります。
そして悪い点というよりは気をつけないといけない点があります。それはエージェントの倒産です。
実は筆者も直接被害はありませんでしたが、利用したエージェントが倒産したことがありました。倒産は一般の人にはどうやっても防げないところではありますが頭の隅においておくべきことだと思います。
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個人で行くことの良い点と悪い点
良い点:
- 好きなところに行ける。好きなようにプランを決めることができる
- 費用を抑えられる
- 自分で調べて決めることによって知識がしっかりとつく
悪い点:
- 不明なことに対して明確な答えや保険をかけておくことができない
- 現地の情報がわかりにくく、取得しづらい
- いざ現地に行った時にサポートがなく1人
個人で行く良い点は完全カスタマイズでプランを組めることです。
ただし1から自分で調べないといけないのである大変です。しかし自分で調べていくので、現地に行っても頭の中に情報や知識が入っています。
個人で行く際のマイナスな点として、現地の情報が正しく取得できているのかが心配になります。いくら調べても日本語で出てくる情報は少ないので英語で調べる必要があります。
英語を勉強しに行くのに、行く前からすでに英語になっていると大変ですよね。
そして現地に行っても、当初は知り合いや親族などが現地にいない限り1人です。学校や生活をするようになってやっと知り合いができますが、それまでは1人なので心細いかもしれません。
日本にいるうちから使える!現地での情報収集方法
現地の人が使用したり、日本からでも使える情報収集方法をお伝えします。
筆者が滞在したアメリカを例に話をしていきます。
まず第1に覚えてて利用してもらいたのが Craigslist です。
日本でもサービスを展開していますが、本場アメリカとは比べ物になりません。
何ができる?
アメリカでは基本的にはモノの売買から、不動産の賃貸情報、車の売買などさまざまな情報が掲載されており、頻繁に情報交換がされています。
そして無料で利用できます。
英語での利用になりますが、そんなに難しく書かれていません。なぜなら売買が目的だったりするので難しく書かずに、わかりやすくシンプルに書かれいます。英語の勉強にもいいかもですね!
Craigslist以外にも各地で展開されている日系のメディアもあります。
サンフランシスコ、ベイエリア周辺の日系メディア
週刊ベイスポ | サンフランシスコ・ベイエリアのローカルニュース、グルメ、美容情報、日本の最新ニュース、クラシファイド、求人情報を満載!
ロサンゼルス周辺のメディア
https://losangeles.vivinavi.com/
ニューヨーク周辺のメディア
それぞれ現地の情報を日本語で配信していたります。
このようなサイトを通じて現地の人と事前に連絡をとったり、サービスの確認をしたりすることで現地についた際にスムーズに生活を始められると思います。
今回はここまでになります。
ぜひ留学の参考にしてみてください!気になることがあればコメントいただければできる限りお答えします!
ありがとうございました。