留学を決めるにしても、準備するにしてもまずは何が必要なんだろう?必要なもの、あったら便利なもの、また向こうに行ったらどんな人がいるのか?心構え的なものも知りたい。カルチャーギャップみたいなのもあるのか?など知りたい。
このような疑問にお答えします。
本記事の内容は
留学の準備 心構えから入りましょう。知っていてほしい留学先であるギャップ
留学の準備 留学マストアイテムからあると便利なもの
留学後のことをしっかりと考えましょう!留学はジャンプスタートを切るための下準備。留学が終了したときがスタート!良いスタートを切るための方法を教えてします!
この記事を書いている筆者はアメリカに渡って
語学学校(6ヶ月)→大学(コミュニティーカレッジ3年)→大学(州立大学2年)→無事卒業
という経験。
留学に行く人、留学に行かせる予定があるという方は、ぜひ記事をご覧ください。
留学の準備 心構えから入りましょう。知っていてほしい留学先でのギャップ
留学先には:
①英語など言語をしっかり勉強したい
②英語など言語+大学の進学を検討
③本場の英語など言語に少し触れてみたい。留学経験をつみたい
大きく分けて3つのタイプに人がいます。
タイプの人がそれぞれモチベーションをもっているので、自分と違うモチベーションを持っているとギャップを感じると思います。
①英語など言語をしっかり勉強したい
学生の人から社会人の人までとにかく英語ができるようになりたい人です。
目標も高く、意識も高いです。
留学先に行ってら日本語を話さないと決めている人も多いです。なのでもし、留学先で
「あ、日本人だ!久々に日本語話せる」とおもっても相手は英語であなたに返す方も多いです。
②英語など言語+大学の進学を検討
学生、若い方が多いです。とても勉強意欲が高く長期間の留学を考えている人が多いです。
英語をすぐに話せるようになろう、など急いでいないのでモチベーションは高いですが、楽しむこともしっかりと考えています。
①の人と違って、日本語意外は話さないといった気持ちまで持っている人は少なく、留学を楽しみたい+しっかりと勉強したいという気持ちできています。
③本場の英語など言語に少し触れてみたい。留学経験をつみたい
英語や、留学経験を少しでもつみたいと思っている方です。比較的社会人を経験されてから来られる方が多いです。
学生時代から英語や他の言語に興味がある、社会人になってから多言語に触れる機会が増え自分も話せるようになりたいなど思うようになったのがきっかけをもっているかたも多いです。
大人の方も多く、日本語は日本語、授業中は勉強といった切り替えもしっかりできる方が多く日本人同士は日本語のほうが早いので話す。勉強は自分でまた学校でするといった方がす。
①、②、③それぞのタイプの人がいますが決して悪い人ではありません。
ただし、それぞれが違う意識で留学するので、人によっては
”無視されてる?”
”嫌われている?”
と思ってしまうような経験をするかもしれません。
別にあなたのことを嫌いになっているわけではありません。
自分が決めた留学方法や、留学時のルールがあるだけなので気にせず自身の留学ライフを送りましょう!
留学の準備 マストアイテムからあると便利なもの
マストアイテム:
パソコン(Windows, Macどっちでも)
ビザ、パスポート
クレジットカード
あったら便利なもの
運転免許
まずはマストアイテムです。
パソコンは持つべきです。
特に留学先では日本のように友人や知り合いも少ないことから一人の時間も多いです。ぜひパソコンなどを活用して、勉強や友達との連絡をしてもらいたいです。
大学まで進む方は作業がすべてがパソコンになります。手書きの書類なんてものが殆どないし、就活の際にも提出書類はすべて印刷です。なのでパソコン、マストです。
ビザ、パスポート
書くまでもないものですが、身分証なので念の為。
ビザにはそれぞれの国の事情がありますので、ビザ以外に自分が学生であるための書類などの発行を事前に受けておかないといけないこともあります。
ぜひ気をつけておいてください。
クレジットカード
日本もキャッシュレスが進み、クレジットカードから〇〇ペイが普及してきましたが、諸外国はもっと進んでいます。
クレジットカードなどは殆どの場所で使えます。とても便利です。
日本人は未だに現金が好きな人も多いと思いますが、現金を嫌がる国もあるのでクレジットカードを準備しておきましょう。
国によっては、例えば、ATMである一定の紙幣(アメリカは20ドル札のみ)のみの引き出ししかできない、などの制約もあります。
**現地の現金事情は今後別途記事を上げていきたいと思います。
あったら便利なものです。
運転免許
意外かもしれませんが、どの国に行っても免許があるとすごく便利です。
まずは身分証になります。
そして行動範囲が広がります。
日本にいるよりも諸外国は陸繋がりな部分も多く、レンタカーなどでどこでもいけます。
留学の最後や、休みの間など色々なタイミングで旅行や郊外に出かけるタイミングがあると思います。
その際に車がないと正直行動できません。
郊外や、自分が生活しているところ以外に行くことで全く違う体験もできます。
ぜひ留学の際には運転免許を持っていかれることを検討してください。
留学後のことをしっかりと考えましょう!留学はジャンプスタートを切るための下準備。留学が終了したときがスタート!良いスタートを切るための方法を教えてします!
どんな方も行くための準備はしっかりされると思います。
環境が違うところに行かれるので。
ただしそれだけではなく、留学後にどうしたいのか何をするのか、留学後の行動を考えてもらいたいと思います。
留学後の就職を検討中ならば
外国の大学や留学経験がある人を採用しようとする企業が集まる就活イベントがあります。
年に1回ぐらいなのでそのタイミングに合わせる必要もあります。
留学後も英語の勉強を続ける場合
環境づくりが重要だと思います。
例えば留学先でできたつながりや、外国の友達と頻繁に連絡を取ることで必然的に共通の言語を話すことになります。
それによって勉強したことも忘れずになおかつ、文化交流ができます。
留学後もとの生活に戻らないといけない方も多いと思います。
ただしせっかく得る経験(費用も安くはないです!)なので、それを最大限活用してもらいたいと思います。
そんな方の少しでも役に立てばと思います。
本日はここまでになります。
ありがとうございました。