これを書いている筆者は
大学生、社会人としてアメリカ滞在歴9年
大学では、インテリアデザイン、建築、都市計画など勉強しました。
本記事の内容は
- 教えてます、アメリカの大学生のタイムスジュール
- 勉強時間
- 大学生が勉強以外にやっていること
こんな方におすすめ
- 留学などの入学を控えている人、これから検討する人
- これはダミーのテキストです
メジャー(専攻)や先生にもよって授業の時間が違いますが、例としてこんな形でスケジュール組まれている、生活しているという点から参考にしてもらえればと思います。
教えてます、アメリカの大学生のタイムスジュール
大学生の生活はかなりびっちりと予定が組まれていることが多いです。
授業は基本的には午前、お昼前後、そして夜が多いです。
理由としてはその時間に大体の先生がクラスを持っているからです。
後は自分が好きな時間を選んで空きがあれば入れます。
ある日の大学生の一日のタイムスケジュールを作りました。
特徴①
朝の授業が8時からある。
アメリカの大学では朝一8時からの授業というのがあります。
そしてこれらの授業は100人以上の比較的大きなクラスのものもあったりします。
特徴②
夜の時間帯は通常18時からの授業です。そして夜の授業は一回一コマ3時間で週1のことが多いです。
普通授業というのは50分から60分がほとんどだと思いますがそうすると、週3のペースであります。
夜間の時間は社会人も多かったりするので一回を長くして来る回数を減らします。
特徴③
勉強する時間が多い。
驚くかもしれませんが、結構本気です。
アメリカの大学はしっかりと勉強しないとちゃんとついていく、良い成績をとるのがとても大変です。
特に留学生だと、英語のハンディキャップがある上でネイティブと競う必要があるのでなおさらです。
ここに注意
このタイムスケジュールは普通の日々のときです。大学には通常MidとFinalという、日本で言うところの中間、期末テストがあります。MidとFinalの期間前はこのレベルの勉強だと正直足らないときもあります。
勉強時間
勉強の時間というのは通常時のときと、Check pointのテスト期間で変わってきます。
通常のときだと5から8時間(人による)ぐらい勉強しています。
*筆者も平均して6時間ぐらいは毎日勉強していました。
では、そんなに宿題があるのか、やることがあるのかということになると思います。
あります
大学では主にエッセイと呼ばれる書物を書かされることが非常に多いです。
内容は授業や専攻によって違いますが、ページ数的には少なくても5ページから、平均して7ページから10ページは書かなくてなりません。
しかもそれをリサーチしながら書く必要があるので早めに準備しておいて間違いはありません。
エッセイは一回きりではなく、2から3日に提出物としてあります。
大学生が勉強以外にやっていること
アメリカの大学生はインターン、ボランティア活動をすることが多いです。
授業の一環で単位を得るためにやる必要があったり、個人的にやったりと様々ですが、誰でも一度はやる機会があります。
選択肢:
- 企業
- 非営利団体
アメリカでは、企業だけではなく非営利団体いわゆるNPOなどでのインターンや就職が非常に多いです。
社会問題への取り組みなどの意識が高いことから、企業でなく営利目的ではない組織が人気があるようです。
今日はここまでになります。
ありがとうございました。