これを書いている筆者は
・米国在住歴10年
・帰国後、ベンチャーから大手IT企業まで経験
・現在GAFAで勤務
本記事の内容は
- 外資系での意外な驚き
- GAFAMであった意外な驚き
- 今後引き続きあるだろう、日系と外資系の決定的な違い!
外資系、並びにGAFAMで体験・経験した意外な驚きや違いについてご紹介したいと思います。
え、そんなことまでと思われることやこんなことは違ったといったところが違ったなどお伝えできればよいかと思います。
こんな方におすすめ
- 外資系企業に興味がある人
- GAFAMに転職したい人転職したい人!
外資系での意外な驚き
驚き①
英語を使う機会の多さ。
とにかく英語が飛び交います。自分が英語ができる、できない関係なくすべて英語がまじります。
日本語と併用することがほとんどですが、たまに英語だけのときもあります。
例:
オフィスビルでの避難訓練なども英語を使います。(現在はコロナで出勤することはないので実施されていませんが)
驚き②
英語を使う機会が多いのに、意外に英語ができない、苦手な人が多い。
これも驚きです。本当にいろいろなところで英語が使われるのですが、それに比例せず英語ができない人、苦手な人が多いです。
GAFAMであった意外な驚き
驚き①
通常の外資と違って、GAFAMの朝は早い人が多い。
特に外国籍の人は朝が日本人が驚くぐらいです。
日本人の人は早い人もいますが、通常の外資系と同じようにあまり早くなく9時から10時ぐらいからの人が多いです。
驚き②
帰りが早い。
朝が早いので帰りが早くなるのは必然的かと思いますが、それでももう帰るのってぐらい早いときがあります。
それは例えばオフィスで働いている場合だと、かえって家のことをして夜仕事をするなど柔軟に対応していることが言えると思います。
こういった具合でGAFAMはとにかく時間が自由で、融通を自分自身できかせています。
驚き③
社員紹介を重要視している。
とにかく周りのいい人紹介してください、というものです。
しかも紹介をして、紹介をした人が見事入社するとなんと紹介した人にボーナスと数十万円はいります。
入社する人がどのポジションで入るかによってボーナス額は変わりますがかなり大きなボーナスを貰えることは本当です。
今後引き続きあるだろう、日系と外資系の決定的な違い!
この先、ほぼ決定版と言える外資系と日系の違いは・・・
- リモートの浸透による在宅ワークの充実
- 時間の使い方がフレキシブルで、昼夜自身の仕事にあった時間に仕事をする
この2つについてはこの先の働き方としてほぼ決定版です。
外資系はこの先働き方をどんどん変化させていきます。
社会の順応していくというよりも、社会を思った方向に進めていくための要素が大きいですが、これと決めればそれがめがけていきます。
そして外資系は意外にもほとんどが同じような動きをすることが多く追随していくような形になります。
今後の働き方、という点でなにか参考にするとしたらそれは外資系、特にGAFAMの声明などを注意深く見ておくことで今後のトレンドや動きも見れるようになると思います。
本日はここまでになります。
ありがとうございました。