ただし、これらについては話すことが多いので3段構成ぐらいで解説していきたいと思います。まずは第1段、求人探しと応募について。
これを書いている筆者は
筆者について
本記事の内容は
- GAFAMの求人はどこにある?
- GAFAMへの転職で必要なこととは?
- いざ始動!応募はどのようにする?
よく転職する際に聞く企業やあこがれの企業などがあると思います。
そんな中でもアメリカのIT大手企業というのはやはりどの人も聞いたことがあり一度は検討する人が多いのではないのでしょうか。
GAFAMとは、以下各社の頭文字をとって呼ばれることです:
- Apple
- Amazon
- Microsoft
これら5大企業はとても人気の転職・就職先であり多くの人が機会があれば入りたい企業のトップにくると思います。
アメリカでは、Google に入れたという経験があれば一生使えるプラチナチケットをとったとも言われるぐらいパワフルな経歴となると言われています。
そんな企業GAFAMへの転職方法などについて解説していきます。
こんな方におすすめ
- とにかくGAFAMに入りたい人
- 応募資格、経験など何が必要なのかまず知りたい
- まだ学生。でも就職のときに少しでも有利になるように。学生時代からGAFAMへ向けて動きたい人!
GAFAMの求人はどこにある?
GAFAM、全社の求人が一箇所に集まっている場所は、一つしかありません。
それが Linkedin です。
Linkedin 以外では基本各社の自社HPの求人を見るのが一番です。
ただし、GAFAMの中でも自社やLinkedin以外で求人を探せる企業があります。
それが、Apple、Amazonの2社です。
- Apple
- JAC、リクルート、Bizreachなどでたまに見つけることができます
- Amazon
- Apple同様に、JACやリクルートなどで見つけることができます。ただしAmazonのほうがエージェント利用率が高いため一番身近に見つけることができると思います
GAFAMへの転職で必要なこととは?
必要なこととして、①実務経験と②コネクションです。
①実務経験
これはどんな仕事でも一緒ですが、とにかくその道のプロ、実力者になる必要があります。
そうなることでGAFAMへの転職は一気に縮まります。
②コネクション
意外かもしれないのですが、人とのつながり=コネクションがとても大切です。
なぜならエージェントを使用せずに採用する傾向が強いからです。
社員からの紹介やLinkedinから自社のリクルーターが連絡するパターンが多いです。
とにかく多くの人から紹介、薦められる人というのはそれだけ信頼度があるということの裏返しにもなります。ぜひ心がけてもらいたいです。
いざ始動!応募はどのようにする?
GAFAMの場合は、基本的に自分自身で応募することが多いため自分で書類を準備して応募する必要があります。
用意するものとして:
ポイント
- 英語の履歴書 = Resume (場合によってCVという)
まずはこれを準備します。
その上で、もし準備ができるのなら カバーレター を準備しましょう。
カバーレターとはA4一枚ぐらいの、自分の自己紹介と略歴を書いたものです。
GAFAMなどではオンラインから応募する場合に、オプション(なくても良い)にカバーレターを入力する箇所があります。
これを準備しておくことで人と差をつけたり、自分がやってきたことをよりよく理解してもらうことができます。
書類が準備できれば、後は各社ホームページから必要箇所を入力。そして作成した書類をPDF形式にしてアップロードするだけです!
まとめ
必要なモノ
- Linkedinに登録して、各社ページで求人を確認する
- 各社の自社HPから求人を見つける
- エージェント登録している人は、Apple, Amazonなどの求人有無を聞く
- 英文の履歴書、カバーレターを準備する
まずはこの4点です。
これらについて始めてみてください。
GAFAMといっても、あくまでも1企業です。
世界で最も有名な企業かもしれませんが、決して一握りの人しかはいれないわけではありません。
人との出会いと、経験の積み方で誰にも身近な存在になります。
実際にそれを筆者もみてきました。
例として、ペットショップで副店長していた人、聞いたこともないような中小企業で仕事をしていた人など、様々です。
その時々の出会いと、今までの経験で自分が培うものが重要です。
ぜひまずは求人を探すところから始めてみてください。
次回以降で、応募に進む、採用プロセスにのる際の流れなどを解説していきたいと思います。
本日はここまでになります。
ありがとうございました。